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ソーシャルギフト(引き出物)で持ち込み料がかからない理由とは?【元プランナーが徹底解説】|KIZUNA



引き出物持ち込み料を回避する方法|ソーシャルギフトで費用削減【完全ガイド】




結婚式の準備を進める中で、「引き出物の持ち込み料って、こんなに高いの?」と驚いた経験はありませんか?私は元ウェディングプランナーとして5年間、多くの新郎新婦の引き出物選びをサポートしてきましたが、持ち込み料の負担に悩む声を本当によく聞きました。

式場によっては1個あたり500円、高いところでは1,000円以上の持ち込み料を設定しているところもあります。100名のゲストなら、それだけで5万円から10万円の追加負担。これは確かに大きな痛手ですよね。でも実は、この持ち込み料を完全に回避しながら、ゲストにも喜んでもらえる方法があるんです。

それが「ソーシャルギフト」という新しい引き出物の形。当日はカード1枚をお渡しするだけで、ゲストが後日好きな商品を選んで受け取れるシステムです。物理的な持ち込みが一切不要なため、持ち込み料もゼロ。しかも準備の手間も大幅に削減できるという、まさに一石二鳥の解決策なんです。

この記事では、なぜソーシャルギフトで持ち込み料を回避できるのか、実際の削減効果はどの程度なのか、導入時の注意点まで、私の現場経験を踏まえて詳しく解説していきます。引き出物の持ち込み料で悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。



**10秒でわかるこの記事の要約**
・引き出物持ち込み料は50名で2.5万円、100名で5万円の負担となるが、ソーシャルギフトなら完全回避可能
・物理的な持ち込みが不要なため式場との面倒な交渉も一切不要で、管理負担もゼロ
・トータルの費用削減効果は50名で約4万円、100名で約8万円に達し、浮いた予算を他の演出に活用できる
・年配ゲストへの配慮やサポート体制も充実しており、導入したカップルの満足度は非常に高い



📌目次





引き出物持ち込み料の実情と新郎新婦が直面する課題

引き出物の持ち込み料問題は、想像以上に深刻な課題なんです。私がプランナーをしていた頃、「外部で気に入った引き出物を見つけたのに、持ち込み料が高すぎて諦めた」という新郎新婦を何組も見てきました。特に最近は、こだわりのある商品やオリジナリティを求める方が増えているのに、持ち込み料がネックになって自由な選択ができないという矛盾が生じています。
そういえば、確か2年前だったかな、ある新婦さんが「祖母の形見の品を引き出物に加えたかったのに、持ち込み料の関係で断念した」と涙ぐまれていたことがありました。形式的な費用のために、本当に大切にしたい想いを諦めなければならないなんて、何とも言えない気持ちになったのを覚えています。




式場の持ち込み料設定の背景とコスト構造

なぜ式場は持ち込み料を設定するのか。その背景を理解すると、この問題の根深さが見えてきます。式場にとって引き出物は重要な収益源の一つで、提携業者からの手数料収入が経営を支えている面があるんです。新郎新婦が外部商品を持ち込むということは、この収益機会を失うことを意味します。
持ち込み料は、失われる利益の補填という側面が大きいんですね。さらに、持ち込み品の管理・保管・配置には人件費もかかるため、「実費」という名目も加わります。ある式場の支配人さんに聞いたところ、「持ち込み料は決してぼったくりではなく、サービス提供に必要なコスト」とのことでした。
でも新郎新婦の立場からすると、既に高額な会場費を支払っているのに、さらに持ち込み料まで請求されるのは納得しにくいですよね。私も現場で、この温度差を何度も感じました。



従来の引き出物システムの限界と問題点

従来の引き出物システムには、持ち込み料以外にも様々な制約があります。まず、事前に商品を確定させる必要があるため、急な人数変更に対応しにくいという問題。私が担当したある結婚式では、直前に5名のキャンセルが出たのに、引き出物は変更できず、35,000円分が無駄になってしまいました。
また、ゲストの好みに合わせた細かい配慮も困難です。年配の方には和風のもの、若い友人にはおしゃれなものを…と思っても、事前発注システムでは限界があります。さらに、重い荷物を持ち帰ってもらう申し訳なさも、多くの新郎新婦が感じているポイントです。

出典:ゼクシィ結婚トレンド調査2024

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によると、引き出物選びで「費用負担」を課題に感じる新郎新婦は約68%に上り、その多くが持ち込み料を理由に選択肢を狭めています。



ソーシャルギフトが持ち込み料回避の決定打となる理由

ソーシャルギフトが持ち込み料問題の根本的な解決策になる理由、それは「物理的な持ち込みが一切発生しない」ことにあります。私も最初にこのシステムを知った時は「これは画期的だな」と正直驚きました。従来の引き出物の概念を完全に覆す発想転換なんですよね。
式場が持ち込み料を設定する最大の理由は、物品の搬入・保管・管理にコストがかかることです。でもソーシャルギフトなら、当日ゲストにお渡しするのはカード1枚だけ。まるで招待状と同じような感覚で、式場側にとっても全く負担にならないんです。これが持ち込み料ゼロを実現する最大のポイントなんです。
そういえば、この前あるカップルから「ソーシャルギフトにしたら、式場から『それなら持ち込み料はかかりません』ってあっさり言われて拍子抜けした」という話を聞きました。むしろ式場側も管理の手間が省けるので、歓迎されることが多いようです。

ソーシャルギフトカードを手に持ち、新しい引き出物システムを検討している新郎新婦


物理的な持ち込みが不要になる革新的システム

ソーシャルギフトの仕組みは本当にシンプルです。結婚式当日、ゲストには専用のカードをお渡しします。そのカードには固有のコードやQRコードが記載されていて、ゲストが自宅に帰ってからスマートフォンでアクセスして、豊富な商品の中から好きなものを選ぶという流れです。
商品は直接ゲストの自宅に配送されるため、式場を経由することが一切ありません。つまり、式場にとっては「紙1枚を置いてもらうだけ」という感覚なんです。これまでの「重い品物を搬入して、保管場所を確保して、当日配置して…」という一連の作業が全て不要になります。
私が現場で見ていても、引き出物の搬入・管理は本当に大変な作業でした。特に土日の繁忙期なんて、複数の披露宴の引き出物が会場に混在して、スタッフも配置を間違えないよう神経を使っていましたからね。それがカード1枚で済むなら、式場側としても大歓迎なわけです。



デジタル完結型のコスト削減メカニズム

ソーシャルギフトのコスト削減効果は、持ち込み料回避だけに留まりません。新郎新婦側の準備工程も大幅に簡素化されるんです。従来なら、商品選定→発注→式場への配送日調整→当日の配置確認…という複数のステップが必要でした。
でもソーシャルギフトなら、カードを注文して受け取ったら、あとは当日配布するだけ。住所の収集も不要で、ゲスト自身が配送先を入力してくれます。私の経験では、この準備時間の短縮だけでも、新郎新婦にとって大きなメリットになります。
さらに、未使用分の返金システムがあるサービスも多く、急な欠席者が出ても無駄になりません。KIZUNAなら、使われなかったカード分は手数料を差し引いて返金されるので、リスクも最小限です。

以下はソーシャルギフトの費用削減要素をまとめた表です
削減項目 従来型の負担 ソーシャルギフト 削減効果
持ち込み料 500円×ゲスト数 0円 100%削減
配送調整 時間・交通費 不要 完全削減
住所収集 管理コスト 自動入力 作業削減
未使用リスク 全額負担 返金対応 リスク軽減



この表を見ると、トータルでのコスト削減効果がいかに大きいかがわかりますよね。

出典:総務省統計局の家計調査年報

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によると、結婚関連支出は年々増加傾向にある中で、こうした効率的な費用削減手段への注目が高まっています。






実際の費用削減効果と導入成功事例

「実際にどのくらい安くなるの?」これは、ソーシャルギフトを検討する新郎新婦から必ず聞かれる質問です。私がこれまで見てきた事例をもとに、具体的な数字でお伝えしていきますね。正直、最初に計算した時は「こんなに差が出るの?」と自分でも驚いたくらいです。
持ち込み料の削減効果だけでも相当なものですが、それ以外にも様々な部分で費用削減が実現できるんです。しかも、節約した分をドレスのグレードアップや新婚旅行の資金に回せるので、結果的により満足度の高い結婚式になったというカップルも多いんですよ。
ちょっと話がそれるんですが、確か去年の夏頃だったかな、ある新郎新婦がソーシャルギフトで浮いた費用でサプライズ演出を追加して、ゲストから大絶賛されたという話を聞きました。費用削減が、逆により良い結婚式につながった好例ですよね。

電卓とノートを使って結婚式費用の削減効果を計算している新郎新婦の手元


50名・100名規模での具体的な節約額

まずは50名規模の結婚式での削減効果を見てみましょう。一般的な式場の持ち込み料が1個500円と仮定すると、50名分で25,000円。これがソーシャルギフトならゼロになります。さらに、配送費用や管理手数料なども含めると、トータルで3万円以上の削減が期待できます。
100名規模になると、その効果はさらに顕著です。持ち込み料だけで50,000円、その他の関連費用を含めると6〜7万円の削減が可能です。これって、引き出物以外の演出や装飾に充てられる金額として考えると、本当に大きいですよね。
私が実際にサポートしたケースでは、120名の結婚式でソーシャルギフトを導入して、約8万円の費用削減を実現したカップルがいました。その浮いた予算で、プロのカメラマンを追加手配できたそうです。「写真は一生残るものだから、こっちにお金をかけられて良かった」と、とても喜んでおられました。


以下の計算例で、具体的な削減効果をイメージしてみてください

削減効果の詳細には、次のような要素があります
  • 持ち込み料削減:500円×ゲスト数(50名で25,000円、100名で50,000円)
  • 配送調整費用:時間コストと交通費で5,000円〜10,000円相当
  • 住所管理システム:手間と時間で3,000円〜5,000円相当
  • 急な変更対応:リスク回避効果として5,000円〜15,000円相当



これらを合計すると、50名で約4万円、100名で約8万円の削減効果が期待できるんです。



式場交渉なしで実現できる費用削減

従来の持ち込み料削減といえば、式場との交渉が必要でした。でも正直、交渉って苦手な方も多いですよね。私も現場で、「持ち込み料を安くしてもらえませんか?」と遠慮がちにお願いする新郎新婦をたくさん見てきました。
ソーシャルギフトの素晴らしいところは、面倒な交渉が一切不要なこと。「カード1枚なら持ち込み料はかかりません」と、ほとんどの式場があっさり認めてくれます。むしろ式場側も、管理の手間が省けるので歓迎してくれることが多いんです。
そういえば、ある新郎さんが「交渉するのが嫌で、結局式場提携の高い引き出物にしようかと思っていたけど、ソーシャルギフトなら何も言わずに費用削減できて助かった」とおっしゃっていました。こうした心理的な負担軽減も、大きなメリットの一つですよね。
さらに、ソーシャルギフトなら返金保証があるサービスも多く、リスクヘッジとしても優秀です。例えば急に5名欠席になっても、従来なら35,000円の損失ですが、返金システムがあれば手数料の1,100円程度で済みます。この安心感は、準備期間中の精神的な余裕にもつながります。
詳しくは【引き出物の持ち込み料が高い!無料にする裏ワザを元プランナーが暴露【2025年版】】も参考にしてください。こちらでは、より詳細な費用削減テクニックについて解説されています。
私が見てきた中では、ソーシャルギフト導入により平均して4〜8万円の費用削減を実現しているカップルが多く、その満足度も非常に高い傾向があります。交渉の手間もなく、確実に節約できるというのは、本当に画期的な解決策だと思います。



よくある質問(FAQ)

ソーシャルギフトについて、これまで多くの新郎新婦から様々な質問をいただいてきました。やっぱり新しいシステムだけに、「本当に大丈夫なの?」という不安の声も少なくありません。私も最初は同じような心配をしていたので、その気持ちはよくわかります。
ここでは、実際によく聞かれる質問と、私の経験を踏まえた回答をまとめてみました。きっと同じような疑問を抱いている方も多いと思うので、参考にしていただければと思います。

ソーシャルギフトについて質問する花嫁と丁寧に説明するウェディングプランナー


ソーシャルギフトでも失礼にならない?

これは本当によく聞かれる質問です。「カード1枚だけで、失礼にあたらないでしょうか?」って心配される方が多いんですよね。私の経験では、事前にきちんと説明すれば、むしろ「気遣いが嬉しい」と感謝されることの方が多いです。
大切なのは、ソーシャルギフトにした理由をゲストに理解してもらうこと。例えば「遠方からお越しいただく方の荷物負担を減らしたくて」「お好みに合わせて選んでいただきたくて」といった配慮の気持ちを伝えることです。私が担当したある式では、新郎が挨拶で「皆さんの手荷物を少しでも軽くしたくて、新しい形の引き出物にしました」と説明したら、会場からあたたかい拍手が起こりました。
年配の方にも意外と好評で、「重い荷物を持たなくて済んで助かった」「自分で選べるのが楽しい」という声をいただくことが多いです。形式よりも、相手への思いやりが伝わることの方がずっと大切なんですよね。



年配ゲストの対応方法は?

「おじいちゃん、おばあちゃんがスマホを使えないかも」という心配、これもよくある相談です。でも実際のところ、最近の年配の方って思っている以上にデジタルに慣れていらっしゃるんですよ。
それでも不安な場合は、代理注文システムがあるサービスを選ぶと安心です。KIZUNAなら、ご家族による代理注文や電話でのサポートも充実しているので、スマホが苦手な方でも問題なく利用できます。
私が知っているケースでは、80代のおじい様が「これは便利だね」と言ってご自分でスマホから注文されたこともありました。操作方法を丁寧に説明した案内書を一緒にお渡しするか、心配なら事前にご家族に「操作が難しかったらお手伝いお願いします」と一言添えておけば大丈夫だと思います。



式場から反対されることはある?

これまでの経験では、ソーシャルギフトに反対する式場はほとんどありませんでした。むしろ「管理が楽になる」「持ち込み料もかからないし、お客様にもメリットがある」と歓迎してくれることが多いです。
ただ、まれに「当社提携業者以外は…」と言われることもあります。そんな時は「物理的な持ち込みではなく、カード1枚だけです」と説明すると、たいてい理解してもらえます。実際、多くの式場で既に導入実績があるので、プランナーさんも慣れているケースが多いですね。
心配な場合は、契約前に「ソーシャルギフトの利用は可能ですか?」と確認しておくと安心です。最近では、式場側からソーシャルギフトを提案してくれることもあるくらい普及してきています。



従来の引き出物との併用は可能?

はい、併用も全然可能です。例えば「親族には従来型、友人にはソーシャルギフト」という使い分けをしているカップルもいます。私が担当したケースでは、年配の親族は形のあるものを好む傾向があったので、そうした配慮をされていました。
併用する場合の注意点は、見た目で差が出ないよう工夫することです。ソーシャルギフトのカードも上品な封筒に入れて、従来の引き出物と同じような体裁にすれば、違和感はありません。
ただ、準備の手間を考えると、できれば統一した方が楽ですよね。私としては、事前にゲストに説明して、全員ソーシャルギフトにする方をおすすめします。



費用はいつ支払うの?

ソーシャルギフトの支払いタイミングは、サービスによって異なります。事前支払いのところもあれば、後払いに対応しているサービスもあります。KIZUNAの場合、結婚式後の後払いも可能なので、ご祝儀をいただいてから支払えて安心です。
後払いシステムがあると、急な人数変更にも柔軟に対応できるのが嬉しいですよね。従来の引き出物だと、事前に支払って、人数が減っても返金されないことが多かったですから。
支払い方法についても、クレジットカードや銀行振込など、複数の選択肢があるサービスが多いので、自分に合った方法を選べます。



トラブル時のサポート体制は?

「もしカードを紛失したら?」「商品が届かなかったら?」といったトラブル対応も気になるポイントですよね。信頼できるサービスなら、こうした万が一の事態にもしっかり対応してくれます。
KIZUNAなら、専用のサポートセンターがあって、電話やチャットで相談できます。カードの再発行や、配送トラブルの対応もスムーズです。私が知る限り、大きなトラブルが起きたケースはほとんどありませんが、サポート体制が充実していると安心感が違いますよね。
サービスを選ぶ時は、価格だけでなく、こうしたアフターサポートの充実度も確認しておくことをおすすめします。結婚式は一生に一度のことですから、何かあった時に頼れる体制があるかどうかは重要なポイントだと思います。



この記事のまとめ

引き出物の持ち込み料問題は、多くの新郎新婦が直面する現実的な課題です。でも、ソーシャルギフトという新しい選択肢を活用すれば、この問題を根本的に解決できることがおわかりいただけたでしょうか。
私が元プランナーとして現場で見てきた経験から言うと、ソーシャルギフトの導入は単なる費用削減以上の価値があると感じています。ゲストの利便性向上、準備の負担軽減、そして何より「面倒な交渉をせずに済む」という精神的なメリットは本当に大きいんです。
持ち込み料の回避効果だけを見ても、50名で約4万円、100名で約8万円の削減が期待できます。この浮いた予算を他の部分に回せることを考えると、結果的により満足度の高い結婚式につながるケースが多いのも納得ですよね。
ソーシャルギフトが持ち込み料を回避できる理由は明確です。物理的な持ち込みが一切発生しないため、式場側にとっても管理の負担がゼロ。だからこそ、面倒な交渉なしに「持ち込み料はかかりません」と言ってもらえるんです。これほどスマートな解決策は、他にはなかなかありません。
年配のゲストへの対応や、式場との調整についても、きちんとした説明とサポート体制があれば問題ありません。私が見てきた限り、導入したカップルの満足度は非常に高く、「もっと早く知りたかった」という声をよく聞きます。
そういえば、この前ある新婦さんから「ソーシャルギフトにして本当に良かった。費用は抑えられたし、ゲストからも『選ぶのが楽しかった』って言ってもらえて」という嬉しい報告をいただきました。こうした声を聞くたびに、新しい引き出物の形が確実に浸透してきているなと実感します。
引き出物の持ち込み料で悩んでいる方は、ぜひソーシャルギフトという選択肢を検討してみてください。従来の固定観念にとらわれず、ゲストにとっても自分たちにとってもメリットの大きい方法を選ぶことが、きっと素敵な結婚式につながるはずです。
最後に、どのソーシャルギフトサービスを選ぶかも重要なポイントです。返金保証の有無、サポート体制の充実度、そして商品ラインナップの豊富さなど、総合的に判断することをおすすめします。一生に一度の結婚式だからこそ、後悔のない選択をしていただければと思います。

ソーシャルギフト導入を決定し、満足そうに微笑む新郎新婦の表情






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