2021/10/30 雑学

いくつ知ってますか?結婚式のジンクス

幸せの象徴の結婚式。笑顔があふれる結婚式には、より幸せを呼ぶジンクスがあるのはご存知ですか?今回はそのジンクスをいくつかご紹介いたします。結婚式の当日に取り入れたり、これを知っていれば、今までより幸せな気持ちになれますよ。

結婚式のジンクスあれこれ

サムシングフォー

こちらは、聞いた事がある方も多いかもしれません。結婚式で花嫁が付けると幸せになれるという「ある4つの物」。最近では花婿の一緒に取り入れる方も増えました。

・サムシングブルー

何か青いもの。忠義と信頼の証のブルー。聖母マリアのシンボルの色になります。ブーケのお花やリボン。アクセサリーなどに取り入れてはいかが?

・サムシングオールド

何か古いもの。家族や親せき代々受け継がれてきたものを身に着ける事。二人と家族を結びつける意味が込められています。アクセサリーなどを受け継がれる方が多いです。

・サムシングニュー

何か新しいもの。新しく準備したものになります。購入でも良いですし、ご自身で作成でも構いません。シューズやドレス。新しいものは幸せと成功の象徴と言われています。

・サムシングボロウ

何か借りたもの。友達など幸せな方から借りてきたもの。愛や平和の象徴となります。既に結婚式をされたご友人からウェディングベールを借りられ方もいますね。

ネコのくしゃみ

くしゃみをすると噂を立てられてると言いますが、くしゃみはおめでたい挨拶とも言われています。猫はヨーロッパでは「ヴィーナスの代弁者」と言われています。結婚式の朝にそばで猫がくしゃみをすると幸運が訪れるとも言われています。

幸せの黒いネコ

結婚式に行く途中で「黒いネコ」に出会うことは、幸せの象徴と言われています。それ以外にも「ハト」、「ヒツジ」、「クモ」に出会うことも縁起が良いとされています。ヒツジに出会うのは難しいですが、ハトやクモなら出会えるかもしれませんね。

ジューンブライド

有名な結婚式にまつわるジンクスになります。ジューンブライド=6月の花嫁の事を言います。この6月の花嫁は幸せに寝れるというジンクスです。実は、色々と由来がありますが一説によりますと古代ギリシャ神話での結婚や出産をつかさどる女神の「ジュノ」。ジュノが守護するのが6月となり、そのジュノの加護が6月の花嫁を幸せにすると古くから伝わるジンクスです。

雨の日の結婚式

ほとんどの方は日ごろから晴が好きかもしれません。ですが結婚式に至っては雨の方が良いという方もいます。雨の日の結婚式は「二人に幸運をもたらす」とも言われています。二人の一生分の涙を代わりに流しているとの言い伝えがあります。日本では梅雨の時期にもあたる6月はジューンブライドと合わせて、良いジンクスが重なっています。

 

一例を挙げましたが、こんなジンクスがまだまだいっぱいあります。ジンクスを知れば、今までよりも明るい気持ちになり結婚式にも笑顔が増えると思います。ウェディングフォトにもジンクスを取り入れて、見てはいかがでしょうか?

 

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