2021/09/02 小物・アイテム

簡単DIY小物でフォトウェディングに挑戦!

結婚式は、一生の思い出。ほんの少しの工夫で思い出も何倍に膨れ上がります。自分で何か作れたらとても素敵ですよね。
オリジナルのアイテムを使って特別な写真を撮りたい。でも特別なアイテムってなかなか思いつかなくて困ったりしていませんか?
何も、難しいことに挑戦するだけが特別ではありません。いま流行りのDIYで簡単なアイテムを作るだけでも、写真を振り返った時に作っている時の思い出もよみがえります。

DIYで思い出のアイテムを作ろう。

綺麗なウェディングドレスに身を包み愛するパートナーとの記念を残すフォトウェディング。そんなウェディングにぴったりのアイテム。
「運命の赤い糸」を作ってみましょう。小さいころから、いつか出会える事を夢見て赤い糸で繋がった運命の人。目に見えないけど、生まれたときから赤い糸で結ばれている。とてもロマンチックな言い伝え。そんな運命の人と出会ったウェディング。そんな憧れの思いの「運命の赤い糸」を作っちゃいましょう。

どうやって「運命の赤い糸」を作るの?

運命の赤い糸は、そこまで難しくはありません。素材も100円ショップなどでそろえる事が可能で、重たい木材も必要としないので挑戦しやすいのも魅力です。写真に残す際は、細いより太い赤い糸のほうが目立つためある程度太めの赤い糸を選んでください。糸のカタチを作る針金は、0.7㎜ほどで、細すぎると曲げやすいですが折れやすいので、いざ使うときに折れて使えない事もあります。逆に太すぎると手の力で曲げるのも困難になるので注意が必要です。材料を購入したら、太めの赤い糸の中にググっと押し込んでいきます。赤い紐の真ん中に針金が通るように丁寧にゆっくり通していきましょう。ある程度の長さを通したら紐や針金をを切る前に好きなカタチに成形してみましょう。ある程度、成形して切る前に長さの確認をすることをお勧めします。ハートのカタチや、お2人のイニシャル。LoveやNeedなどの文字を作ってみましょう。

どんな写真を撮ろうかな?

手元にフォーカスして、赤い糸を主役にするもの素敵。お互いの小指と小指に運命の赤い糸を絡ませて、小指も写真に納まるように撮影してみてはいかが?手元のアップで作成した運命の赤い糸を際立たせるのもOK。小指に絡ませたまま空に掲げて青空に生える赤い糸もおしゃれに見えますよ。運命の赤い糸で、文字などを作った時、文字の間隔は余り開けずに作るときれいに見えます。全身の写真の撮影の時は、さりげなく見せるのもステキです。さりげなく小指と小指が赤い糸で繋がっているのも可愛らしいお写真になります。

フォトウェディングで役立つDIY

カスミソウのリースもフォトウェディングでおしゃれな写真が撮れます。運命の赤い糸にも使ったような針金を使って作れちゃいます。こちらは若干、太めの針金2㎜程度と極細の針金をご用意してください。ドライフラワーカスミソウをご用意してください。太めの針金をハートのカタチや好きなカタチに生成します。ドライフラワーのカスミソウを飾りやすいように小房に分けておきます。あとはバランスよくカスミソウを太めの針金のどこに飾るかを決めて、極細のワイヤーで固定していきます。たまに遠くからバランスを見るのがポイント。自分だけのオリジナルアイテムの出来上がり。

どんな写真を撮ろうかな?

リースをお2人で持っての撮影などをしてアイテムに注目を集めちゃいましょう。リースを持っている新婦様の後ろからハグして、新郎様もリースを持つなど。ポーズの幅も増えますよ。

 

これらのアイテムは、前撮りなどの撮影後に披露宴のウェルカムスペースなどに設置しての使用が可能となりますので2回使用することが可能です。

 

 

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