2025/07/12 セルフフォトウェディング
真夏のウェディング撮影、暑さとメイク崩れをどう乗り越える?現場で使える裏ワザ集|プラチナフォトスタジオ

🔍10秒でわかるこの記事の要約
真夏の撮影は「時間帯・汗対策・メイク」が成功のカギ
朝・夕・夜で涼しさと光をコントロール
冷感グッズや薄膜メイクで汗・崩れ対策
強い日差しは“逆光”で味方に
熱中症・機材トラブルも事前準備で回避
天候が不安な場合はスタジオ撮影もおすすめ
Q:「真夏のセルフフォトウェディング、汗・メイク崩れ・強い日差しをどう乗り切るのがベスト?」
➡︎ 「朝・夕・夜の時間帯選び+汗対策アイテム+光演出×メイク補正」で、真夏でも快適&ドラマチックな写真が撮れます。
真夏のロケーション撮影完全ガイド
撮影に最適な時間帯:3つの選択肢
早朝(5:00–9:00)
気温がまだ低く、柔らかい斜光が肌をきれいに見せてくれます。集合が早い点と朝の日差しに備える必要がありますが、“花嫁の透明感”を狙うなら狙い目です。
サンセット(16:00–19:00)
黄金色の逆光でドラマティックな光が得られ、気温も下がり始めます。夕立のリスクはありますが、ドラマチックな写真を狙うなら鉄板。
ナイト(19:30–22:00)
星空やライトアップを背景に涼感たっぷり。汗もほぼ気にならず、涼しい夜空が空気感をプラスします。ライト機材が必要ですが、夜のしっとり感が美しい。
汗対策アイテムで快適&清潔
次のアイテムはマスト装備です。
冷感インナー(速乾・接触冷感)
瞬冷スプレー(15秒でクールに)
ネックハンディファン(両手が空くタイプで◎)
保冷剤ポケット付きブーケ(見た目・冷却・映えの三拍子)
クールタオル(水で濡らすと体感−2℃!)
小技:ブーケやドレス腰紐の内側に保冷剤を忍ばせれば、冷却効果が長持ち!
メイク崩れ防止術:「薄膜レイヤリング」+撮影前後ケア
ベースメイクの基本ステップ:
耐汗プライマーを薄く均一に
リキッドファンデ+ルースパウダーでサラサラ肌
仕上げにフィックスミストで膜を作成
撮影前後のケアタイムライン
撮影30分前:汗拭きシート → フィックスミスト
撮影中セットごと:ティッシュオフで余分な汗をオフ
休憩10分:ハンディファン+ルースパウダーで皮脂&うるおい補正
このタイムラインで“ノーフラッシュ以上に、湿度が高くても肌美人”をキープできます。
衣装&小物チョイスで涼しさとおしゃれを両立
ドレス:チュール・オーガンジー素材は通気性◎。背中空き・ノースリーブで熱を逃す。
和装:綿絽の白無垢は軽やかで風通しよし。麻混の色打掛で肌から距離を取って涼感演出。
小物:白い日傘や番傘、扇子やうちわは影を作りながら和装にもドレスにも映えるフォトジェニックアイテム。
光を味方に!ドラマチックな撮影テク
ディフューザーパネルで直射日光を柔らかい光に変換。
逆光/半逆光を使って“光のヴェール”を演出。透明感・陰影のある画に。
白壁に向けて自然レフ効果を使い、肌色を自然に明るく。
木陰の木漏れ日を背景に玉ボケで物語性ある一枚に。
熱中症・高温対策マニュアル
安心して真夏のロケーション撮影を楽しむための準備リスト:
30分撮影→小休憩をループ
OS‑1ゼリー・塩タブレット常備で水分・塩分補給
撮影車両に冷却タオル・USB扇風機を用意
救急キット・保険証コピーを携帯
機材の高温トラブルも回避
スマホ&モバイルバッテリーは保冷ポーチに入れ、黒いケースは外すだけでも熱対策になります。
夏に映える!ロケーションBEST5
海辺のサンセットビーチ(例:糸島)– 逆光×反射で海が輝く
ひまわり畑(例:河口湖)– 夏花+富士山のパワースポット背景
星空スポット(例:北杜市標高1000m)– 涼しく幻想的
海風夜景スポット(例:横浜赤レンガ)– ライトアップ×心地よい風
東京駅舎前– ドラマティックな夜景+美しい歴史的建造物
天候リスクゼロなら「スタジオ撮影」も賢い選択
曇りや雨、猛暑や台風など、天候リスクを気にせず安心して撮影できます。
スタジオなら温度管理しやすく、日焼け・熱中症リスクなし。
まとめ:ロケーション×真夏=最強の1枚を狙うための3本柱
時間帯・ロケ地を賢く選んで暑さと光を味方に。
汗対策アイテム+メイク補正で常に美肌をキープ。
機材・体調・熱中症予防をしっかり備えて安全安心に。
これらを押さえれば、真夏でもドラマチックな1枚が残せます!
ロケーション撮影後でも、今こそ「PLATINUM PHOTO STUDIO」へ
200着以上の豊富な衣装から選び放題
**縦横写真OK!**構図も自由自在
背景も自由にセレクト可(造作・カラフル背景紙完備)
プロ機材&照明でスタジオ品質
レタッチ対応のプロカメラマンによる仕上がり
専用フィッティング&メイクルーム2部屋で快適撮影
ドレス着放題プランも人気!
外ロケでベストショットを狙った後は、スタジオで確実な形に。「PLATINUM PHOTO STUDIO」で、最高のセルフフォト体験をしましょう!
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東京駅 前撮り
79,800円〜
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