2025/07/09 セルフフォトウェディング
セルフ前撮り 自宅で撮るメリット・デメリットとは?自分たちらしい記念写真を叶える方法|プラチナフォトスタジオ

🔍10秒でわかるこの記事の要約
●自宅でのセルフ前撮りは、費用を抑えながら自然体な写真が撮れる人気の方法
●「セルフ前撮り 自宅」の最大の魅力は“自分たちらしさ”と“リラックス感”
●一方で、照明や構図の難しさ、空間の限界などデメリットもあり
●スマホや三脚での撮影でもOK!準備と工夫次第でプロ並みの仕上がりに
●おすすめのシチュエーションや小物、撮影のコツも紹介
●本格的なセルフフォトスタジオを活用するのも手段のひとつ
セルフ前撮り 自宅でできる?
はい、自宅でもセルフ前撮りは可能です。
三脚やスマートフォン、自然光を活かせば、お金をかけずに思い出の写真が残せます。
自宅でセルフ前撮りをするカップルが増えている理由
近年、コロナ禍をきっかけに「セルフ前撮り」という新しいスタイルが広まり、特に自宅で撮影するカップルが増加しています。
費用面はもちろん、「思い出の場所で撮りたい」「誰にも気兼ねせず撮影したい」といった声からも人気が高まっています。
自宅セルフ前撮りのメリット5選
1.コストを大幅に抑えられる
スタジオ撮影やロケーション撮影に比べ、衣装や撮影料がかからないため、ほぼ無料で実現可能です。節約しながらも記念写真が残せます。
2.撮りたいタイミングで自由に撮影できる
カメラマンのスケジュールに縛られず、自分たちのペースで納得いくまで何度でも撮影できます。
3.リラックスした雰囲気で自然な表情に
慣れ親しんだ自宅だからこそ、緊張せず、笑顔や自然体の表情が引き出しやすくなります。
4.思い出の空間をそのまま残せる
家具やインテリアも含めた「ふたりの暮らしそのもの」が記録されるため、よりリアルな思い出写真になります。
5.家族やペットとの撮影も簡単に
両親やペットと一緒に撮影する場合も、移動や準備の手間がなくスムーズです。小さいお子様がいる家庭にも◎。
一方で注意!自宅セルフ前撮りのデメリット4選
1.撮影技術が必要になる
構図やピント、露出などを自分で調整する必要があるため、初心者には少し難しく感じることも。
2.部屋の背景や生活感が出てしまう
生活空間がそのまま写ってしまい、生活感が強くなりすぎることもあります。片付けや背景の工夫が大切です。
3.光の調整が難しい
自然光だけでは足りなかったり、逆光になってしまったりと、照明環境のコントロールに限界があります。
4.設備やスペースに制限がある
撮影に適した広さがない場合、全身が収まらない・背景がごちゃつくといった問題も発生しやすいです。
自宅セルフ前撮りを成功させるポイント
自宅でも満足度の高いセルフフォトを撮るには、準備と工夫が重要です。以下に実践的なポイントをご紹介します。
●三脚とセルフタイマー・リモコンを活用
三脚があればブレずに撮影できます。Bluetoothリモコンやセルフタイマーを使えば、タイミングも自在に調整可能です。
●窓際で自然光を使う
自然光が入る場所を選んで撮影しましょう。午前中や夕方の柔らかい光が肌もきれいに見えます。
●背景を整える
白い壁やカーテンの前を選び、生活感のあるもの(洗濯物・生活用品)は映らないように工夫を。
●小物や装飾で空間を演出
ガーランド、花、フォトプロップスなど、テーマに合った小物を用意すると写真に個性が出ます。
●撮影アングルのバリエーションを意識
正面・斜め・俯瞰・ローアングルなど、アングルを変えるだけで印象が大きく変わります。
自宅セルフ前撮りにおすすめのシチュエーション
ソファでくつろぐふたり
:自然体なリラックスショットに
ダイニングでコーヒーを飲む姿
:日常を切り取るような温かみのある写真
ベッドで手をつないで
:ロマンチックな雰囲気を演出
玄関やベランダで撮影
:外の光を取り入れて開放的な写真に
壁を背景に立ち姿で
:衣装がしっかり見える定番カットに
セルフ前撮りにおすすめの小物・アイテム
ガーランド(「Just Married」「We are getting married」など)
ブーケ・花冠
ウェルカムボード風の黒板
ペアカップ・指輪ケース
手作りのアルバムや写真フレーム
結婚式の日付や名前入りバルーン
趣味アイテム(ゲーム、カメラ、料理道具など)
自宅セルフ前撮りと入籍フォトを兼ねるのもおすすめ!
近年では、「入籍日」に合わせて記念写真を撮る**“入籍フォト”**も人気です。自宅でセルフ撮影することで、
「今日この日、ふたりで結婚した」その気持ちを、リアルな姿で残すことができます。
●婚姻届の記入シーン
●指輪の交換や重ねた手元のカット
●名前の入ったアイテムを持っての記念撮影
など、ナチュラルかつ感動的な写真が残せます。
本格的な仕上がりを求めるなら「セルフフォトスタジオ」も選択肢に
「自宅だと空間的に難しい…」「でも費用は抑えたい」という方におすすめなのが、セルフフォトスタジオです。
プロ仕様の照明・背景・カメラ機材が完備されており、自分たちで撮影しながら高品質な写真が残せます。
自宅よりもっと素敵に撮れる!セルフフォトスタジオのメリット
「セルフ前撮りをしてみたいけれど、自宅だとちょっと不安…」
そんな方にこそおすすめしたいのがセルフフォトスタジオ。おしゃれな空間とプロ仕様の機材で、誰でも手軽に“理想の1枚”が撮れるのが大きな魅力です。
以下に、セルフフォトスタジオならではのメリットを詳しくご紹介します。
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自宅では難しい「ナチュラルでおしゃれな空間」が再現されている
セルフフォトスタジオには、自然光風の明るい空間や、ナチュラルインテリアが整った撮影セットが用意されています。
カーテン越しの柔らかい光、木目の壁、ブライダル用の造作背景など、自宅では再現が難しい世界観の中で撮影できるのが大きな魅力です。
「生活感のある部屋では雰囲気が出にくい…」という心配も不要。
スタジオのインテリアを活用することで、簡単に“写真映え”する空間演出が叶います。
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プロ仕様の照明で肌も衣装も美しく
自然光をうまく活かすのが難しい自宅と違い、セルフフォトスタジオではプロ用の定常光・ストロボ照明が完備されています。
肌をワントーン明るく見せたり、衣装のディテールを美しく映したりと、まるでフォトスタジオでプロが撮影したかのような仕上がりが期待できます。
逆光・暗がり・色かぶりなど、自宅では起こりがちな失敗も、スタジオではほぼ心配ありません。
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カメラ初心者でも操作は簡単!撮影に集中できる
「機材が難しそう…」と思われがちですが、多くのセルフフォトスタジオではシャッター操作がボタンひとつで完結する仕組みになっています。
カメラ・照明・設定はすべて事前に整えられており、撮る側は構図やポーズに集中するだけでOK。
Bluetoothリモコンや足元のペダルなど、簡単な操作で納得のいくショットを何枚でも撮影可能です。
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ドレスや和装、ヘアメイクのオプションも充実
自宅でのセルフ撮影では難しい衣装の準備やメイクアップも、スタジオならオプションで対応可能。
ウェディングドレスや和装などの衣装レンタルはもちろん、ヘアセットやメイクもプロに任せることで、写真の完成度が格段にアップします。
「おしゃれな前撮りがしたいけど、手間も費用も最小限に抑えたい」
そんな願いを叶えてくれるのがセルフフォトスタジオの魅力です。
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短時間で高クオリティの写真がたっぷり手に入る
撮影データはその場で確認&即日受け取りが可能なスタジオがほとんど。
限られた時間でも効率よく多くのカットを残せるため、アルバムやSNS用などさまざまな用途に活用しやすいのも特徴です。
また、データ形式も高解像度で提供されるため、印刷にも適しており、結婚報告はがきやウェルカムボード制作にも最適です。
まとめ|“自宅×セルフ前撮り”で自然体の記念写真を
自宅でのセルフ前撮りは、費用を抑えながらも、ふたりの「今」をしっかり残せる素敵な選択肢です。
身近な場所での撮影だからこそ引き出せる表情や雰囲気があり、将来見返した時にも心に残るはずです。
ただし、照明や構図などには工夫が必要。準備をしっかり行い、必要に応じてスタジオの活用も検討しましょう。
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●ブライダル背景・ナチュラルインテリアなど豊富なセット
●操作簡単なプロ機材で、スマホでは難しい表現も思いのまま
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