2024/12/07 セルフフォトウェディング
セルフフォトウェディングをスタジオで撮影するメリット・デメリットを徹底解説!
セルフフォトウェディングは、プロのカメラマンを雇わず、自分たちで結婚式の前撮り撮影を行う方法です。セルフ撮影が行えるスタジオなどを利用する方が多く、最近はご自身で撮影した写真をInstagramなどSNSに投稿されるカップルが増えています。以下に、セルフフォトをウェディング専用スタジオで撮影するにあたってのメリットとデメリットをご紹介させて頂きます。
セルフフォトウェディングをスタジオで行う場合のメリット
●費用を抑えられる
プロのカメラマンを依頼すると、撮影費用などが数万円から数十万円に及ぶことがあります。一方、セルフフォトウェディングをスタジオで撮影する場合、通常の前撮り撮影の半額以下の価格にて、プロが仕様する機材等を使用してクオリティの高い写真を撮影することができます。
●撮影スタイルの自由度が高い
セルフフォトウェディングでは、周囲の人に気を使う必要がなく、自分たちのペースで撮影できます。また、構図やポーズ、時間配分なども自由に選べるため、リラックスした素敵な表情の写真を撮影することができます。
●思い出を作りやすい
カップルで協力して撮影を行うことで、準備や撮影そのものが楽しい思い出となります。また、友人や家族を招いて一緒に撮影すれば、さらに特別な時間を共有できます。
●取り直しが可能
プロカメラマンに頼むと基本的にお任せする形となります。セルフフォトウェディングであれば好きなだけリトライできます。気に入った写真が撮れるまで、何度でも挑戦可能です。基本的に時間内であれば撮影枚数は無限となります。
●衣装が用意されている
通常のセルフフォトスタジオでは、衣装をご自身でご用意する必要があります。衣装のレンタル代だけで数万円かかることもあります。ウェディング専用のセルフフォトスタジオであれば、衣装を用意する必要はありません。衣装込みのプランを用意しているスタジオがほとんどです。
セルフフォトウェディングをスタジオで行う場合のデメリットを挙げます
空間の制約です。スタジオの広さや背景セットには限りがあるため、希望するシチュエーションや雰囲気を完全に再現することが難しい場合があります。特に、自然や広大な風景を活かした撮影を希望する場合、スタジオの環境では対応できません。また、撮影用の背景紙(ロール紙)がよく使用されますが、一色のシンプルな背景になりがちで、他のカップルと似たような写真になってしまう可能性があります。
PLATINUM PHOTO STUDIOでは、一色の背景紙(ロール紙)だけでなく、ウェディング専用にデザインされた造作壁を4面ご用意しております。背景紙での撮影も可能で、多彩なシチュエーションでの撮影をお楽しみいただけます。
経験不足による創造性の制約も課題です。セルフ撮影が初めての方が多いため、ポーズや構図に迷うことがあります。プロのフォトグラファーであれば撮影のアドバイスを提供してくれますが、自分たちだけで行う場合、どういった写真を撮るべきか戸惑う場面があるでしょう。特に、カメラや照明機材の操作に不慣れな場合、撮影がスムーズに進まないこともあります。
PLATINUM PHOTO STUDIOでは、人気のポーズを集めたポーズ集をご用意しております。撮影時には、ポーズ集を参考にしていただけるほか、プロのカメラマンがカメラや照明など最適なセッティングを行いますので、シャッターを押すだけで美しい写真を手軽に撮影できます。
まとめ
セルフフォトウェディングは、費用を抑えつつ自分たちの個性を表現できる方法として魅力的です。ただし、手間や技術的な課題も多いため、必要なものしっかりと取り揃えている、サポート体制が充実しているスタジオを選びことが成功の鍵となります。
PLATINUM PHOTO STUDIOとは!
PLATINUM PHOTO STUDIOは、東京青山にある高級感あふれるブライダル撮影専門のセルフフォトスタジオです。
スタジオ背景はシックでエレガントな造作が施されており、プロのフォトグラファーによる監修にて質の高い写真を提供します。最新の機材と照明を用意していて、一生の思い出となる瞬間を美しく残すことができます。また、二人のプライベート空間での撮影に配慮しており、リラックスしながら撮影に臨めるのも特徴です。
衣装ついては、ドレスサロンを運営しているからできる200着以上を用意。ウェディングドレス・カラードレスはもちろん、シューズやワイシャツ・ネクタイなど撮影に必要なものは全て取り揃えています。
日本で唯一造作背景のあるセルフフォトウェディングスタジオ
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