2021/11/20 お役立ち
練習あるのみ花嫁姿を綺麗に見せるための「花嫁基本姿勢」

🔍10秒でわかるこの記事の要約
●ウェディングドレス姿をより美しく見せるには「姿勢」が重要なポイント。
●背筋を伸ばし、モデルのような立ち姿を意識するだけで印象が変わる。
●撮影前に壁を使った姿勢の練習をすることで、自然に美しい立ち姿が身につく。
●正面だけでなく、斜めやひねりポーズも意識することでウェストラインを美しく強調できる。
●姿勢が整うことで、ドレスやヘアメイクの魅力も最大限に引き立つ。
●指先や表情も意識し、細部まで気を配ることで写真の仕上がりに差がつく。
PHOTO WEDDING STYLEでは、丸の内のロケーション撮影にも対応。
💡花嫁姿を綺麗に見せる姿勢は!
花嫁が美しく見えるためには、背筋を伸ばした自然な姿勢が大切。撮影前からの姿勢練習でドレス姿の魅力が格段に引き立ちます。
憧だったウェディングドレスをきて、いつまでも色あせない写真を残したい。そう考えてウェディングフォトをご検討の方もいらっしゃるかと思います。だけど、写真に残すのはちょっと抵抗がある。撮られなれていない為、どんな姿勢で撮影すれば良いかが分からない。そんなお悩みの花嫁もいるかと思います。もちろん美しい姿を残すので、ヘアメイクやメイク、ウェディングドレスもいろいろと考えるかと思います。でも姿勢は手配するものではないので忘れがちに。姿勢が悪ければせっかくの美しさが半減してしまう事も。今回は、ウェディングドレスを着て美しく見せるポイントをご紹介いたしますね♪
美しく見せるポイント
その一、基本姿勢をマスター
まず、皆さんで思いつくものと言えば雑誌のモデルさんなど。スラリとした姿勢にエレガントな立ち姿を思い浮かべてしまいます。ウェディングドレスを着たときは、まず第一に背筋を伸ばすことをしっかりと意識しましょう。猫背になっているとエレガントな雰囲気は出ません。頭の上から一本の糸で吊るされているようなイメージを持ちましょ。頭から首、胸、腰、かかとまで真っすぐな線をイメージして立ってみてください。
その二、事前の練習あるのみ
撮影の際に素敵なモデルさんのような姿勢をキープする為にウェディングフォトの撮影前に立ち姿の練習をしておきましょう。壁際に立ち旨を大きく開くようなイメージで両肩を壁につけましょう。肩甲骨を後ろに引くイメージになります。背中全体をつけるというよりは手のひらが入るくらいの空洞をキープして胸を張ります。脚は右足を真っすぐに向けて、左足は若干開いて、10時の角度。それが、美しい立ち姿のポイントになります。このまま腹筋に力を入れて胸の下の肋骨あたりから引き上げるように立ちましょう。この姿勢を日ごろから意識して練習してみてください。姿勢が整いやすくなり、ウェディングフォトの優雅さも引き立ちますよ。
その三、正面以外も意識をして
基本の姿勢が意識できるようになったら、今度は、どのような写真が撮ってもらいたいかをイメージしましょう。もちろん正面の写真もあるかと思いますが、せっかくなのでやっぱり違う角度にもチェレンジしたい。やや斜めの撮影にしても右もしくは左斜め前を向いて、腹筋に力うを入れながら軽く腰をひねるようにしてみて下さい。ウェストが細く見えやすくなります。花婿と一緒に向き合ってのポーズでも真っすぐ花婿を向くのではなく背筋を伸ばしたまま身体をカメラ側にひねってみてください。あとワンポイントとしては、背筋を伸ばすのと指先をスラリと伸ばすことにも意識してみてください。
メイクやヘアメイク、衣装などもウェディングフォトには必須ではありますが、姿勢も忘れがちでも重要な存在となります。立ち振る舞いがエレガントであればあるほどウェディングドレス姿の美しさも変わってきます。ウェディングフォトをお考えの花嫁は姿勢も意識してみてください。
PHOTO WEDDING STYLE(結婚式前撮り専門店)では、丸の内のロケーションフォトを行っています。フォトウェディングをご検討中の方は、是非、お問合せくださいませ。
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