2021/09/25 お役立ち

人気の東京フォトウェディング

結婚式のアイテムの作成用に前撮りの撮影や結婚式は上げないけれども結婚した記念として写真を残したいなど、フォトウェディングをお考えの方たちの理由は色々。また、スタジオとロケーションなど、フォトウェディングと一言で言ってもいろいろなシチュエーションがあります今回は、ロケーション撮影で人気のスポットをご紹介いたします。

東京駅でのフォトウェディングが人気

最近、東京駅前でのロケーションウェディングフォトの撮影をするカップルが増加しております。東京駅の駅舎前や行幸通りが大変、人気のスポットになっています。東京駅舎を背景にしたり、反対の皇居側を背景にしたりと撮影のバリエーションは様々。同じ場所での撮影でも、背景を360°変えれば雰囲気の違う写真が出来ます。ロケーションのフォトウェディングですとリゾート地や広大な自然の中で撮影するというイメージがあるかもしれませんが、最近では、都会の街中で撮影をするロケーションフォトウェディングが注目を集めています。日常を感じる都会の真ん中で、二人の新郎新婦だけが非日常感が出て不思議な一枚になります。大人っぽくきらびやかな雰囲気が演出できるのが都会でフォトウェディングをするメリットとなります。東京駅周辺でのフォトウェディングは大都会らしい華やかさを演出できると人気があります。

丸の内のシンボル東京駅舎

1908年の3月に着工し。1914年の12月に開業をしました日本の玄関口の東京駅。丸の内の駅舎は首都東京に誕生した中央駅として日本の近代化を担う存在になりました。数々の歴史と共に日本を代表するビジネス街と一緒に発展されました。国指定重要文化財である丸の内の駅舎は2012年に創建当時の姿に復元されました。それにより赤レンガ調の外見が復活致しました。駅舎前の行幸通りからの東京駅舎を背景に撮影をすれば近代都市の中に残るレトロな雰囲気も一緒に演出が可能となります。また、この行幸通りの長さが約190メートルもあり端と端での撮影で雰囲気ががらりと変わるのも魅力の一つ。

幻想的な和田倉門守衛所跡

皇居外苑のお堀のそばにある和田倉門守衛所跡。フォトウェディングで和田倉門と言えばこのスポットになります。お昼の撮影も青空が広がりとても素敵ですが、夜の撮影で照明を使った撮影では幻想的なお写真に仕上がります。和田倉門守衛所跡の淵に腰を下ろして撮影すれば、お堀とビルの明かりを背景に圧巻の一枚になります。また、若干の階段もあるので、段差をつけたエスコートされる花嫁みたいな素敵、写真も撮影可能となりますよ。

様々なオブジェの丸の内仲通り

お昼間の明るい時間の撮影ですと断然、東京駅舎前の行幸通りのほぼ真ん中から横に向かうと丸の内の仲通りがあります。この仲通りは街路樹が美しく立ち並び、時期によっては様々なオブジェが設置される場所になります。その時代のトレンドを取り入れるオブジェと一緒に撮影をすれば時期も取り入れられ思い出の写真にはもってこいです。また、季節によって街路樹の葉の色も緑から黄色や紅色に変化するので思い出の後押しをしてくれます。テラス席が出来たり、ストリートピアノが設置してあったり時間や時期によっては、変化する丸の内の仲通りもオススメのロケーションになります。

 

 

今は、丸の内エリアのロケーションフォトウェディングの人気が高まっています。
以前よりも身近になった、フォトウェディング。前撮りでも後撮りでも是非、この機会に撮影してみてはいかがでしょうか?

 

 

PHOTO WEDDING STYLE(結婚式前撮り専門店)では、丸の内のロケーションフォトを行っています。
フォトウェディングをご検討中の方は、是非、お問合せくださいませ。

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