紋付袴（黒×ぼかし）
商品番号：紋付袴（黒×ぼかし）
「黒五つ紋付き羽織袴」（正礼装）
新郎和装の中でも最も格式高く、どの場面でも身に着けられるのが「黒五つ紋付き羽織袴」です。長着、羽織とも紋（通紋）を五つ、白く染め抜いたものです。背中心、両胸、両外袖の5箇所に紋が入っています。一緒に着用する袴は、「仙台平（せんだいひら）」の縞柄。紋付羽織袴の黒には「何色にも染まらない」という意味があり、結婚する男性の決意が黒で表現されているとも言われています。
正統派の黒で新婦様の白無垢や色打掛と格式を合わせていただくとバランスもとれます。袴はグレーから黒へグラデーションになっている縞柄を合せたコーディネート。全体的に華やかな印象になり、豪華な色打掛とのバランスも良いです。
