2025/09/21 セルフフォトウェディング
セルフ前撮り 髪型アイデア:簡単にできて写真映えするヘアスタイル

🔍10秒でわかるこの記事の要約
セルフ前撮りで使える髪型ポイント(衣装・顔型・撮影場所とのバランス)を重視する
短時間でできる簡単アレンジから、少し手間をかけて華やかに仕上げるスタイルまで紹介
ロング・ミディアム・ショート・和装・洋装それぞれに合った髪型アイデアが豊富
前日準備・崩れにくさを重視したスタイリング&アクセサリーの選び方もカバー
よくある悩みの解決策
セルフ前撮りの髪型、どんなものがいい?
「衣装・顔型・撮影場所・崩れにくさ」を考慮して選べば、十分写真映えします。
セルフ前撮り 髪型ガイド:自分で作る華やか&おしゃれな前撮りヘアアレンジ
結婚式やフォトウェディングでの前撮り。その中でも「セルフ前撮り」は、サロン依頼やヘアメイクをプロにお願いするコストを抑え、自分らしさを出せる選択肢として人気です。ただ、「自分で前撮りの髪型をやる」と聞くと、不安や悩みも多いはず。この記事では、“セルフでできる前撮り髪型”を中心に、衣装・髪の長さ・顔型・撮影場所を意識した選び方から、具体的なアレンジ、アクセサリーや準備・崩れ対策まで、たっぷり解説します。
髪型を決める前のポイント
セルフ前撮りで「失敗しない」「写真映えする」髪型を作るには、以下のポイントを押さえることが最初のステップです。
・衣装とのバランスを考える
洋装(ウェディングドレス・カラードレス)か和装(白無垢・色打掛)、あるいは着物+ドレスかで似合う髪型のテイストが変わります。ドレスではシンプルかつ揺れるラインを活かすハーフアップやローボリュームのシニヨン、和装なら格式感のあるまとめ髪や古典的要素を取り入れたスタイルがおすすめ。
・顔型や骨格をチェックする
丸顔・面長・卵型・ベース型…顔の形によって似合う前髪・顔周りの髪の流し方が異なります。例えば面長の方には、前髪を作るかサイドに流すスタイルで縦ラインを抑える。丸顔の方は顔周りにふわっと動きを持たせることでバランスを取ることができます。
・撮影場所・ロケーションを意識する
屋外ロケーション(公園・海辺・森など)で風があるところなら、「崩れにくさ」「動きが出る」スタイルを意識。風で揺れる毛先や後れ毛を活かすアレンジも写真に動きと自然な感じをプラスします。スタジオ撮影なら、照明や背景との調和を考えて光沢感・シルエット重視でまとめると映えます。
・髪の長さ/量による制限と強み
ロング・セミロング → ダウンスタイルや編みおろし、ふんわりハーフアップなどボリュームを活かしやすい。
ミディアム → ハーフアップ・低めシニヨン・サイド編み込みなどで顔周りを引き立てる。
ショート/ボブ → 前髪や顔周りの流れ・ヘアアクセで印象を変える。低めのシニヨン風アレンジも可能。
簡単セルフ前撮り アレンジアイデア(手軽だけど映えるスタイル)
初めてセルフ前撮り髪型をやる方、不器用と感じている方向けに、比較的簡単で手順少なめなアレンジを紹介します。
①ゆるふわハーフアップ
後ろ髪を少し巻いて、上半分をまとめてルーズに仕上げる。耳の後ろあたりから指で引き出してゆるく“抜け感”を出すと自然に見える。
②高めのポニーテールにベロアリボン
高い位置でポニーテールにして大きめのベロアリボンで可愛らしく。ルーズにまとめるとこなれ感UP。
③くるりんぱ+編み込みミックス
基本の“くるりんぱ”を土台にして、三つ編みやロープ編みを加える。
写真映え重視の華やかアレンジ(もう少し手をかけたい方向け)
もっと特別感を出したい方に向けて、少し手間をかけてプロっぽく見えるアレンジを紹介します。
編みおろしスタイルにヘッドドレスやリボンを簡単につける:ゆるい編み込みや三つ編みを混ぜて編みおろしにし、ヘッドドレスやリボンを散らすと華やかな印象。
ローシニヨン+イヤリングやネックレスを活かす:低めにまとめたシニヨンでデコルテや襟足ラインがきれいに見えるデザイン。髪の色が暗めなら艶を出すスプレーを使って質感を高める。
ねじり編み込み+ローポニー:上半分をねじり編み込みして、低めの位置でまとめるローポニーはアクセ次第でカジュアルにもフォーマルにも寄せられるスタイル。キラキラピンを散らしたりバレッタをつけるだけでも◎
和装なら伝統的なまとめ髪+前髪アレンジ:かんざしやつまみ細工など和装用の髪飾りを使うと、一気に格式感が増す。前髪はサイドパート・シースルーバング・オールバックなどで変化を持たせる。
前日準備・当日崩れにくくするコツ
どんなに素敵なアレンジでも、時間が経ったり動いたりすると崩れてしまうのが前撮りの難しさ。以下の準備&当日の工夫で崩れにくさを上げましょう。
前日のケア
洗髪した後はしっかり乾かしておく。湿気が残っているとスタイリング中にまとまりにくくなる。
コテ・アイロンで下準備
巻く・波をつけるなどのベースを先に作っておくと、アレンジが自然に仕上がる。毛先だけでなく顔周り・バックの毛に動きをつけることで写真映え。
ピン・ゴムなど固定力のある道具を多めに
Uピン・アメピン・透明ゴムなどを準備し、隠れる場所にもピンを効かせる。
ヘアスプレー/ホールドスプレー
軽く振って固めすぎない程度にホールドすることで自然な質感を残す。最後にもう一度固定しておくとよい。
撮影直前にアクセ装着:衣装着替えや動き・風の影響を受けた後にアクセサリーを付け直すと、ずれや落下を防げる。
ヘアアクセサリーの選び方と使いどころ
アクセサリーは髪型の印象を大きく左右します。安易に付けると「やり過ぎ」にもなるので、バランスを考えましょう。
素材で選ぶ
パール・ゴールド・シルバー・布素材やチュール・ドライフラワーなど。ナチュラルなロケや和装なら自然素材や布系、フォーマル・スタジオならパールやメタル系が映える。
大きさ・位置
大きすぎると主役の衣装や表情とぶつかることも。サイド・後ろ・低め位置など、髪型のシルエットを活かす位置に付けると自然。
色のトーン
髪色・衣装色・背景との調和を考える。白・オフホワイト系ならどんな衣装にも馴染みやすい。アクセントとして彩が欲しいなら、金属色や淡いカラーで差し色を。
季節感を取り入れる
春〜夏なら花冠や小花、秋〜冬なら落ち着いた色のドライ素材、ファーやレースなども検討。ロケーションとのマッチングも大切。
髪型スタイル例:長さ&装い別おすすめ
・ロング
洋装 編みおろし+ドライフラワー/ゆるいウェーブダウンスタイル/ハーフアップ+サイドにボリューム
・セミロング
洋装 ローポニー+リボン/低めシニヨン/ハーフアップで顔まわりに動きをつける
・ミディアム/ボブ
洋装 ボブの波ウェーブ+アクセ/顔周りのツイスト+サイドピン固定/ボブでもまとめ髪風に見せるアレンジ
・和装(白無垢・色打掛)
伝統的まとめ髪+かんざし/ツイストや編み込みを取り入れたシンプルなアップ/前髪をシースルーかサイド分けで顔を引き立てる
よくある悩みと対策
前髪がうまくまとまらない
前日に少し湿らせて朝にスタイリング/軽いスタイリング剤を使う/顔型に合った前髪スタイル(シースルー・サイドパートなど)を選ぶ
アレンジが崩れる
ピンを多めに使う/ホールドスプレーを重ねて使う/風の強い日は風向きに注意して位置を決める
髪にボリュームが出ない
毛を巻いてベースを作る/トップを引き出してふんわりさせる/少量のパウダー系スタイリング剤を使う
短いのでアレンジの選択肢が少ない
ヘアアクセや顔周りの工夫で印象を変える/外ハネやウェーブで動きを出す/サイドをねじるなどシンプルなテクニックを活かす
まとめ
セルフ前撮り 髪型選びで大切なのは、「自分らしさ」と「写真映え」のバランス。衣装・顔型・撮影場所を意識しながら、簡単なアレンジでもアクセ使いやスタイリング次第で華やかに仕上げられます。前日準備や当日の固定力も意外と大事なので、総合的にプランを立てておくと安心。ぜひ、ご自身の理想のイメージを具体化して、セルフ前撮りを楽しんでください。
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