2025/10/16 セルフフォトウェディング
セルフ撮影も視野に!2025年フォトウェディングの相場と見積もりチェックガイド

🔍10秒でわかるこの記事の要約
フォトウェディングの平均費用は約26万円。
スタジオ撮影なら10〜15万円ほどですが、セルフで工夫すれば数万円台に抑えることも可能です。
撮影内容や衣装、データ数などの内訳を事前に確認し、
平日・オフシーズンを選ぶことでコストダウンできます。
はじめに:いま改めて注目される「写真だけの結婚式」
結婚式の在り方が多様化している今、
「式は挙げないけど、写真だけはきちんと残したい」という選択をするカップルが年々増えています。
その背景には、コロナ禍を経て“必要なものだけを選ぶ”という価値観の変化や、費用面の現実的な理由があります。
その中で「フォトウェディング」は、結婚の節目をしっかり形に残せる手段として、今や定番となっています。
ですが、実際に調べてみると、撮影内容や費用、プランの違いが多すぎて
「結局どれを選べば良いの?」と迷ってしまう人も少なくありません。
そこで今回は、特にコスパを重視しながら、セルフで工夫したいカップル向けに
2025年最新版の相場・内訳・節約ポイントを解説していきます。
フォトウェディングの費用相場とは?
まず押さえておきたいのは「一般的な相場感」です。全国平均で見ると、約26万円前後が全体の目安です。
ただしこれは、撮影場所や衣装の種類、データ数、アルバムの有無などによって大きく変わります。
スタジオ撮影のみの場合は、10〜15万円前後で収まるケースが多く、ロケーション撮影を含めると15〜30万円以上になることも珍しくありません。
もちろん、これらの金額は「全てプロに任せた場合」の話です。
セルフフォトを上手に活用すれば、数万円台でも満足できる撮影を実現することは十分可能です。
具体的に、どんな費用がかかるのか?
フォトウェディングの料金には、様々な項目が含まれています。
例えば、「撮影代」にはカメラマンの技術料や撮影時間が含まれ、
「データ代」は撮った写真の納品方法(全データか一部選択か)やレタッチの有無で金額が変わります。
衣装については、ドレスや和装のレンタルが一般的ですが、
「衣装グレードアップ」や「小物レンタル」が別料金の場合も多く、注意が必要です。
さらに、ヘアメイクや着付けも費用に影響します。新婦のヘアセットとメイクは基本プランに含まれていても、
新郎分やヘアスタイルのリハーサルがオプション扱いのこともあります。
また、ロケーション撮影の場合は、出張費や交通費、撮影許可にかかる申請料などが別途発生することもあり、
見積もりの中でも「含まれているのか、別なのか」の確認がとても重要です。
セルフフォトウェディングで費用を抑えるには?
「自分たちで撮る」ことに抵抗がなければ、フォトウェディングはぐっとリーズナブルになります。
たとえば、衣装を自分でレンタルショップで借りて、スタジオや自然の中で撮影するという方法もあります。
また、カメラを持っている友人に撮影をお願いすることもできるでしょう。
完全にセルフでやるのが難しい場合は、「一部だけプロに依頼する」スタイルもおすすめです。
たとえば、衣装はスタジオのものを借りて、撮影構図は自分たちで考える。
あるいは撮影はプロに依頼して、ヘアメイクやアルバム制作は自分で行う。
このようにセルフ+プロのハイブリッド形式を活用することで、クオリティとコストのバランスをとることができます。
セルフでもクオリティを下げないコツ
「セルフでやる」と聞くと、どうしてもクオリティが落ちるイメージを持つ方もいますが、工夫次第で十分に素敵なフォトウェディングを実現できます。
まず、衣装や小物にこだわること。市販のウェディングドレスでも、しっかりした素材感のものを選び、ブーケやアクセサリーを自作すれば、オリジナリティのある写真になります。
次に、光の使い方。自然光を上手に取り入れるロケーションを選べば、プロ並みの写真に仕上げることができます。撮影時間帯を朝や夕方にするだけでも、柔らかい雰囲気が演出できます。
そして、撮影前に構図やポージングの参考写真をたくさん集めておくのも重要です。撮影当日に慌てないためにも、事前の準備をしっかり行いましょう。
節約の具体的なテクニック
セルフフォトウェディングを含め、費用を抑える方法はいくつかあります。
まずひとつめは「オフシーズンや平日の撮影を狙う」こと。春や秋などの人気シーズンは料金が高く設定されていることが多いため、あえて夏や冬の閑散期を選ぶとお得です。平日限定の割引プランも見逃せません。
次に「衣装の持ち込みや自前の小物を活用する」こと。スタジオによっては持ち込み料がかからないところもあり、大幅な節約につながります。
さらに、「データ納品のみにしてアルバムは自作」するという方法も効果的です。フォトブック作成サービスを利用すれば、プロに依頼するよりずっと安く素敵なアルバムが作れます。
見積もり時に確認すべき5つのポイント
- 何が料金に含まれているか:衣装・小物・ヘアメイク・撮影時間など。
- データの納品形式:全カットか、セレクトか。レタッチ有無も重要。
- 衣装の追加料金の有無:グレードアップやドレス変更が必要な場合。
- 交通費や出張料の扱い:ロケ地によっては高額になることも。
- キャンセルや日程変更時の対応:トラブル防止のため必ず確認。
これらを事前に確認しておけば、見積もりと実際の支払い金額に大きな差が出ることを防げます。
失敗しないために。こんな落とし穴に注意!
「基本プランで◯◯込み」と書かれていても、
実は「最低ランクの衣装のみ」「ヘアメイクは新婦のみ」「データは未修整で10枚だけ」などというケースもあります。
また、「小物の持ち込みに追加料金がかかる」「スタジオ背景が一色のみ」など、事前に知っておきたいことが契約後に発覚することも。
そのため、契約前には書面で明確に内容を確認し、不明点は遠慮なく質問するようにしましょう。
コストと満足度のバランスを叶えるなら「PLATINUM PHOTO STUDIO」
「ある程度プロに任せつつ、自分たちのペースや予算でも叶えたい」。
そんな方にぴったりなのが、PLATINUM PHOTO STUDIOです。
当スタジオの特徴は、ドレスが200着以上から選べる豊富な衣装ラインナップに加えて、背景紙や造作背景が自由に使える柔軟なスタイル。
また、撮影はプロの機材とプロのレタッチ仕上げ付きなので、セルフで補えないクオリティ部分は安心して任せられます。
さらに、メイクルームも2部屋完備されており、準備時間も快適。
衣装の着放題プランなど、コスパを重視したプランも豊富に揃っているので、費用を抑えたい方にも心強い存在です。
最後に:セルフでも、プロでも。自分たちらしいフォトウェディングを
フォトウェディングに「正解」はありません。プロに任せて安心感を重視するのも、
セルフで工夫して費用を抑えるのも、どちらも素敵な選択です。
大切なのは、「後悔しない選択をするための情報を知っておくこと」。
そのためにこの記事が、少しでも役立てば幸いです。
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